第17章 プール練習
実力テストも無事終え、誠凛バスケ部は練習を再開した
火神は秀徳戦で足を痛めたため、しばらく見学のみ
今日は来週の決勝リーグ前の最後の休日で、プール練習が行われることになった
プールでの女子更衣室にて
は水着に着替えていた
リコ「ちゃん、アンタはちょっとパーカー羽織ってなさい……;;」
『えっ? どうしてですか?』
はそう言いながらもリコに言われた通り、パーカーを羽織った
リコ「良いから何でもよっ‼︎‼︎」
(この子だいぶ着痩せするタイプなのね……‼︎ どんだけスタイル良いのよっ‼︎ 神様不公平過ぎるわっ‼︎‼︎(泣))
リコは自分の胸を見て嘆いていた
プールにて
小金井「ちゃんの水着姿楽しみだなぁ〜♪」
伊月「おい、コガ‼︎ 不謹慎だろう;;」
日向「そうだぞ、コガ‼︎ 今は部活中だ‼︎‼︎」
小金井「そう言う伊月も日向も楽しみなくせに〜♪」
伊月.日向「「うっ……;;」」←
小金井「なあ、黒子〜。お前ちゃんと中学一緒だろ?水着姿見たことねーの?」
黒「僕も見たことありません。帝光はプールが2つあって男女別だったので」
(なので僕もさんの水着姿がかなり楽しみだったりします←)
日向「どんな金持ち学校だよっ‼︎‼︎;;」
火神「でもアイツ細いし、そんなあれなんじゃねーの?」
(まあ、アイツの水着姿は見てみたいけど…)
全員((確かに……←))
黒「火神君、最低です」
火神「っんだよ、黒子‼︎ あれとしか言ってねぇーだろーが‼︎‼︎」
黒「言いたいことは分かります。が、やっぱり最低です」
火神「いや、お前も分かるって言った時点で最低だろっ‼︎‼︎」
火神と黒子が言い合いをしていると、ついに女子2人が登場した