• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第60章 二者択一


*本家様から少しそれます。12巻の内容をほぼほぼぶっ飛ばします。ご了承ください………m(__)m





数日後–––



春高予選前日となった今日、私はこの街から少しの間離れる。
武田先生が明日のことを説明してくれている最中、私はぼんやりと扉の向こうの外景色を見ていた



武田先生
「今の君達なら必ず通過できます!!
いつも通りやりましょう!!」

響き渡る気合いの入った雄叫び


そこに水を差すのも、何だか悪いことしているみたいで気がひける



けど–––




「あの、少しいいですか。」



特別声を張り上げたわけじゃないのに、なぜだかそれは体育館に響き渡った



/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp