第63章 最終章 『夢の続き』
あとがき–––
いかがでしたか?
感動していただけたら、嬉しいです(^^)
やく一年半に渡る執筆。いや〜長かったです。(笑)
妄想に一年半もつきあってくださった読者様……、アンタ天使ですな?( ^ω^ )
冗談はさておき。何度言っても言い切れないくらい感謝してます。
『夢の続き』を書こうと思ったきっかけは、1つの妄想と"歌"でした。
初めてハイキュー!!に出会ったのは、アニメからでして……op、edを見て聞いて、「この歌を体現させたい!」と思い妄想に肉をつけたら、こちらが出来上がったブツになります(笑)
今やとても人気のあるマンガとなったハイキュー!!
私にとって、支えにもなったこの作品を汚したくなくて、できるだけ忠実に描いくというコンセプトにしていきました。
あ、話があちこち飛ぶんですけどちょこっとだけウラ話(ー ー;)
一期ハイキュー!!opとedの歌詞をご存知の方いらっしゃれば、きっとちょっと理解できるはず……ですきっと(笑)
1クールop『イマジネーション』
躍動感あふれる曲調は、この小説では試合の表記で表してみました。
同じくed『天地ガエシ』
サビを一番主人公に照らし合わせました。特に『最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと』は物語の最期に起因しています。
2クールop『Ah,Yeah!!』
『運命と偶然 問いかけと答えが交わって合図が鳴る』は作中の主人公と夢の中の幼き主人公の出会いです。初登場から徐々に距離が近づいているんですよ?気づいてました?(笑)最初は大地さんたちに化けて、そして声、ぼんやりとした姿、はっきりとした姿、そして主人公と会話………。これは死が近づいているという暗示だったんです(ー ー;)恐ろしいですね……。しかし、主人公たちは最後に自分を赦し、幼き主人公は消えた……つまり、まだ生きていることになるんですね〜……。
同じくed『LEO』
サビが大きく主人公の性格に反映させてます。特に『他にどんな今日があっても 生まれた体で笑ってる』という部分は手術をせずにその体でバレーをするという頑固さに起因させています。
他にも色々あるのですが、ページの都合上割愛しますね(^^)
もしも気になる方は気さくにメッセージで質問してください!
最後になりましたが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!!