• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第55章 そして少年少女は気付かされるだろう


菅原さん
「ハァ〜………  今日も華麗なる全敗……」

前で飛び跳ねる日向を見て「元気だな……」とボヤく菅原さん


「お風呂……入りたい…です…」



私、菅原さん、田中さんが並んでいる横を蛍が横ぎる

菅原さん
「……月島は相変わらずサバサバしてるよなー」

田中さん
「月島は……なーんかもっと……こう……!
色々やったらやれんじゃねーかって思いますよねー!」

菅原さん
「色々って?」

田中さん
「こう……色々……
もったいない188cm!」


「田中さん、それ答えになってないと思います……
それと、僕と同じこと言わないでくださいよ……」

田中さん
「いつそんな事いってたの!
俺知らない!!」


「今日田中さんが試合してる時に言いました」

田中さん
「俺が知るわけねーじゃんか!!」

葵&菅原さん
「「田中さん/田中  暑い」」

田中さん
「ダブルで!?」



「ヘイ眼鏡君!今日もスパイク練習付き合わない?」

この声は、木兎さん
蛍とのやりとりを遠くから眺めていると、どうやら蛍は断ったみたいだった

木兎さんは、体育館の中へ入っていった





「…………」




/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp