• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第55章 そして少年少女は気付かされるだろう


体育館に戻ると、やはり烏野の状況はこの数日と同じだった


繋心
「お前、身体の具合は大丈夫なのか」


「うん 大丈夫

生川と試合………か」

繋心
「ああ」


「どうかしたの?」

繋心
「………お前は、月島のことどう思う」

そう言われて私は烏野チームめ目を移す
コートには蛍の後ろ姿が見える


私はしばらく彼を見つめた


「………まあ、もったいないよね」



/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp