• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第51章 1週間ぶりに帰ってきたらとんでもないことになっていた


その後、いつものメニューをこなし、ちょっとした試合をしたりと夏休み初日からバレー漬けだった




「んあっつ……」

第一体育館では女バレとバスケ部が体育館を折半して使用しているが、部活が終了したら貸してもらうことにしてもらえた
そこで、影山は何やら特訓をしているようで

影山
「津田、覗くなよ」


「え、なんで?
気になるじゃん」

影山
「お前がいると気が散るんだよ!」


「あ、ごめん」



なんて言われたから第一体育館には入れない


第二体育館で自主練でもと思っても、旭さんの気迫がめっちゃ怖い
すごく、怖い




「なんか、皆怒ってる?」

繋心
「さあな」


「私の居なかった1週間で一体皆に何が起こったの………」



今日は切り上げよう
うん、そうしよう

ふと体育館の入り口を見ると、部室へ戻っていく蛍が見えた


「………帰るのかな」

繋心
「誰が?」


私は蛍の後を追いかけた


繋心
「………」



/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp