• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第50章 各々の休息


影山side


及川
「なーんでわざわざ敵の話し聞いてやんなきゃいけないのさ」

背を向ける及川

影山
「お……… お願いしァァァァス!!」

影山は及川の前へ、お辞儀をしながらシュバーァ!!っと躍り出た

及川は「わぁああ!?」悲鳴に似た驚きの声を上げる

及川
「猛 写真撮って
こう持って……ここ押して――
飛雄 動くな」

影山
「?」

及川
「イェーイ
飛雄 及川さんに頭が上がらないの図!」

カシャと音をたてるスマホ


「徹 こんな写真が嬉しいのか?ダッセー!」

及川
「はっう うぐう!?

――で 何
俺忙しいんだよね」


「カノジョにフラレたから暇だってゆったじゃん!」

大声でカミングアウトされる自分の甥っ子に及川は「ちょっと黙ってなさい!」と言い、手が付けられないと言った感じだ





影山は、話しだした











/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp