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【ハイキュー!!】夢の続き

第48章 ほどけぬ糸


翌日、葵は目を開けた


「クロ……… 研磨も………

ごめん、また迷惑かけちゃって」

「そんなのどうでもいいだろ?」と俺はまた頭を撫でた


「死んじゃうかと、思ったよ」


あいつはそう言いながら笑った







俺はその時確信した

葵は俺と研磨のトラウマであって、そして俺は幼なじみのコイツが好きなこと

このこじれた想いは






きっと解けない――


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