• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第46章 デンジャラス アウェイ


谷地side



うへ〜……美人………
隣の子も美形………

3年生かあ………美人
この子は何年生だろ………美形

口元のホクロがセクシー……美人

2人共髪ツヤサラ………
あっ 周りの人もすごい見てる………


「なんだけど見学だけでもどうかな??」

「うへ!? ハイッ」

美人に聞かれてうっかり返事してしまった……!
そして手を握られ「ほんとう!?ありがとう!!」と言われましたよ!?

男の子も嬉しそうに「じゃあ放課後迎えに来るね」なんて………!!
うええええ!!?

そして、2人はあっという間に上機嫌で帰ってしまった





そして放課後
美男美女のお二方が迎に仰せられて、今に至る

マネージャー(仮)の顔見せ
いやあ〜、しかし………うおおお

勢いで来ちゃったけどデカイ人いっぱいだァァ〜
明日どうしようう〜!!

ハッ

あんな美男美女の隣に2分近く立ってしまった……!
ファンの人とかに暗殺されたらどうしよう!?


津田君
「ククッ………谷地ちゃん、おもしろいね」

谷地
「いいい、いらっしゃったのですか!!?」

津田君
「うん さっきからずっと
送るって言ったじゃん
それに僕も委員会あるし」

ふわああああ
なんか、1人そそくさ逃げてしまってたよ!?
めちゃくちゃ恥ずかしィィィィイ

はっ

1年生の女子の間では絶大な人気を誇る津田君と喋ってしまった!!
ファンの方に暗殺されるのでは!?!?



津田
「どうしたの?
悩んでる?」

谷地
「めめ、滅相もございましぇん!」

か、噛んだ………
津田君に苦笑いしていただきました……


/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp