第26章 次の一歩
一方のキャプテンsideでは………
にこにこにこにこにこにこ
澤村
「次は負けません!」
黒尾
「次も負けません!」
ぎちぎちと握手を交し、友好?を築いていた
ふと、黒尾が素の顔でいった
黒尾
「キャプテンさん、悪ぃけどあんま葵に無茶させないでくれよ」
澤村
「え?
津田と知り合いなのか」
黒尾
「幼なじみだ
頼む」
澤村
「?
なんか、あるのか?
あいつ
病気……とかか?」
黒尾
(知らねーのか……
言ったらぜってー殺されるな……)
「とにかく、よろしくな」
澤村
「あ、ああ」