• テキストサイズ

側にいてください。

第9章 そんなふうに想われても






Yuiha-side






んふふ(笑)






んふふふふ(笑)(笑)







智「なに笑ってんのよ。」






分かってきた。



大野の扱い、分かってきた。






「んふふふ(笑)」



智「へへ(フニャ)
幸せそう(笑)」





あー面白い(笑)(笑)



もう、待受画面大野決定だな(笑)





智「ほれ、着いたよ。」




え、ここって、





師匠の家のすぐ近くじゃん。





「じゃ、バイバーイ」




帰り師匠ん家よってこーっと。




智「…え、」



「ん?(笑)」



智「寄ってかないの?」



「うん(笑)」



智「え、だって、家、来たいって、」



「だってそー言わなきゃ、
大野送らせてくんないでしょ?」



智「えーーーーーーーー」



「んふふ(笑)
じゃ、明日……………………!!!!」




え、今のって、



今、通ったのって、




智「ちょ、ゆいは!?!?」







今、





今、、









「ししょおおおおおおお!!!」
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp