第9章 そんなふうに想われても
「違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!」
ゆいは「……や、べ、別に、いー、よ?」
いやいやゆいは、顔、ヒキツッテルカラ。
「誤解。全て誤解。誤解です。ゆいは?誤解。」
ゆいは「あたしね、
オカマの友達欲しいと想ってたの!」
やめて、目、キラキラさせないで、、、、
「ゆいはぁ、、」
ゆいは「あ、そうだ!
今度一緒に化粧品でも買いにいこっか!♪」
お、お、おいらが化粧!?
……
……
……
きもちわりぃ(涙)
「か、勘弁してくださぁい、、」
ゆいは「んふふ(笑)
じょーだん、冗談!(笑)(笑)(笑)」
「ああああああああああああ」
なんだよ、
もう、
ゆいは「くくくく(笑)(笑)(笑)(笑)」
めっちゃ、笑ってるし。
ゆいは「その顔、、(笑)(笑)(笑)(笑)」
写真、とってるし。
ゆいは「ごめんて、(笑)(笑)
そーんなブスッとしないで?(笑)(笑)」
笑ってるの、隠しきれてないし。
「……ふーんだ。」
ゆいはから手を離して
早く歩く。(いじけてる)
…………ギュッ
ゆいは「おーちゃん、ごめんね?♥」
……チュ(ほっぺ)
ゆいは「置いてかないで?(ショボン)
寂しい(ショボボン)(大野の手ギュッ)」
「………………っっっ!!!/////」
ゆいは「おーちゃん…」
「ハイッ!行きましょう。おんぶでもしましょうか?
姫。手、繋ぎますか?姫。(顔真っ赤)(キャラ崩壊)」
ゆいは「んふふ(笑)
腕、ギュッてします…なんて、ね//」
「………………(白目)」
めっちゃ、可愛いし。