• テキストサイズ

側にいてください。

第6章 あなた想う気持ちは誰にも負けない






智「ね、ゆいは?」




「どした?」




智「……ちゅー、しよっか。」



「……へ、?」



智「てゆうか、しよ。」



「………………んっ」






なになになんでなんで





なんであたしチューされてんの





てゆーか2回目だし




てゆーかなにこれなんで




てゆーかチューってなんのためにすんの






「…………ハッ、ハッ、、」



智「……んな、困った顔すんな(笑)」





困るよ。







だって、、







だってなんか、、







大野がなんか、、、







智「ごめんて。もう、しないから。
ね?(笑)」





何よ。



そんな寂しそうな顔して笑わないでよ。






「なんで、そんな急に」




智「……ごめん、」




「ちがう!もう!///
なんでそんな急に色っぽくなんのよ!」




智「…………え、」




「さっきまでめちゃめちゃ可愛くて、
ほんと、赤ちゃんみたいだったのに、
なんで急にそんな大人っぽい顔できちゃうの?
もー、ありえない////」



智「ゆいは?」



「おーののバカっ!!!///」




なんか、恥ずかしくなって
急いで布団の中に隠れた。





智「もしかして、、照れてる?//」





「………………!///」





もうやだ…………



こんなの、はじめて(涙)




智「ねーゆいはあ、
顔見して?」



「嫌!!」



智「いーじゃん~
みしてよ~ゆいは~」



「絶っっ対いや!!!
おーののばーーーか!!!!
帰れ!!!!」



智「………………わかった。」




え、




智「じゃあ、帰るね。」




え、おーの




智「今日はありがと。
ほんじゃ」



「まって!」




智「んふ(笑)
やーっと出てきた(フニャ)」





だ、騙されたあああああ
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp