第6章 あなた想う気持ちは誰にも負けない
智「……んふふ(笑)(笑)」
「もう、、こんなドキドキしたの、
はじめてだよ…………」
智「………………////」
「大野って、なんか、
今までにないタイプね(笑)」
一緒に帰るのも、
両親に彼氏を紹介するのも、
こうやって
キス、
するのも、、
恋人らしい事すんの
初めてだったから。
なんか、嬉しい。
智「……ドキドキ、したんか。
そーか、そーーーか(ニヤニヤニヤ)
ゆいは、おいらに、ドキドキ、
したんか(ヘラヘラヘラ)
そーか(笑)んふふ(笑)そーか、そーか(フニャ)」
大野が、嬉しそうにしてるから、
余計嬉しい。
初めて感じたドキドキは、
恋人らしい事を
初めてしたことへのドキドキなのか、
大野、だからなのか、
まだ分かんないけど。
「ありがとね、大野」
智「……んにゃ?」
「あたし、幸せ者だね(笑)」
智「…………なんで、おめーは
へーきでそんな事言えんの、///」
「……はい?(笑)」
智「もーいい!///帰る!///」
「……え、、、」
智「あぁーーーだめ!
んな、寂しそうな顔すんな///
だめ、これ以上いたら、
もっとえっちなことしちゃう」
「………もー、帰んの?」
智「え、いいの?」
「なにが」
智「えっちなことして、いい、んか?//」
………………////
こんのーーー変態!!!///
「(ニコッ)」
智「え、!!いいの?!!////」
「気をつけて帰ってね?♥」
智「……………………ですよね(ショボン)」
大野は、肩を落として帰っていった
そんな大野に抱きつきたくなったってゆーのは、
ナイショ(笑)