• テキストサイズ

側にいてください。

第6章 あなた想う気持ちは誰にも負けない






Yuiha-side






「火曜日の授業ってね、
ほんとにつまんないの。」




智「え、ゆいはにも
つまんないってことあるんか?」




「えーー!?(笑)あるよ、(笑)
全然あるよ!(笑)」




智「そーなんか。
いっつもたのしそーやなって
思ってたんだけど(フニャ)」





……あ、




あたし、大野のこの顔も好き。





「大野は、いっつも眠そうだね(笑)」




智「なんでなんかな(笑)
しっかり寝てんだけど、
寝ても寝てもねみーの。」



「え、じゃあ、寝てていいよ?」



智「……え、今?(笑)」



「いま」



智「今は、いい。」



「……そう?
遠慮しなくてもいいのに(笑)」




智「え、いいの?」




やっぱ寝たいんじゃん(笑)




「ぜーんぜん、いいですよ(笑)
ベッド使ってくれていいですよ(笑)」





智「…………///」




「なぜ照れる(笑)」




智「馬鹿//」





今日1日で3回目だ(笑)





「馬鹿にバカって言われたくないですぅ~」





智「おいら馬鹿じゃないもん」





…………(笑)(笑)



なんか、大野って





「可愛いね(笑)」




智「……!!///」





大野の隣に座って頭をなでなでした。



智「/////」



「もお~かーわーいーいー」



ギューーーーーーーーーーーーーー



智「……おっ……、///」





大野ってなんでこんな


抱きつきたくなるんだろ(笑)

/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp