• テキストサイズ

側にいてください。

第6章 あなた想う気持ちは誰にも負けない






ゆいは「あたし、大野さんのこと
嫌いだったこと無いのにな(笑)」







ねぇ、なんで、






なんでそんな切なそうな顔して笑うの?








「大野さん、になら」





ゆいは「え?」






「大野さんになら、
ゆいぱのこと任して
大丈夫そーだね。」







ゆいぱ、、




大丈夫だよ。





大野さんは



ゆいぱの気持ちもひっくるめて



全部



大切にしてくれるって



思うんだ。






ゆいは「ちょ、それじゃあたしが
お子ちゃまみたいやん!(笑)」





「あれ?違った?」





ゆいは「ばぶぅー。
って馬鹿野郎!(笑)」






…………(笑)(笑)












ゆいぱはそのままでいい。










大野さんが気付かせてくれるから。
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp