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妖精な男と同居中!?
第1章 降って湧いた妖精?
「レンっ!!」
「姉ちゃん遅いよ、ナニしてたのさ」
蓮は仁王立ちでわたしの前に立ちふさがる。
「遅くなるなら朝教えてよね。ごはんさめるじゃん」
「ごめん、ごめん…」
「……今日、父さんから手紙が来てたよ」
いっしゅん、息が止まった気がした。
開けたくない。
せめて、今日は、これ以上気分を悪くしたくなかった。
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