第2章 性欲処理
それから俺は何回もアーダルベルトに射精をさせられた。
もう身体と軍服が精液だらけだった。
『•••ウッ•••イ、イく』
アーダルベルトの息遣いが荒くなり腰の振りが早くなった。
『•••⁈』
いきなり身体の中に温かい液体が吐き出されるのを感じた。
アーダルベルトは目をつぶり快感に身を任せていた。
俺も急に眠くなりそのまま寝てしまった。
『•••ファ?』
目が覚めた時は身体が綺麗になっており青臭さも無かった。
『起きたか?可愛かったぞ、またやるか?』
『いやだ、もう言うな。恥ずかしい。いいかこれは二人だけの秘密だぞ!』
『あぁ、わかった。秘密な!』
アーダルベルトは笑いながら俺に抱きついた。
驚くほど態度が変わっているのが少し変だった。