第7章 宿泊時のお約束
サッと浴衣を来て急いで部屋に向かう。
部屋には既に布団が準備されていた。今すぐ布団に入って寝たいところだが横になるのはアーダルベルトが来てからにした。
(急いで部屋に来たはいいが部屋に戻ってきたアーダルベルトはどうしたらいいだろう?)
ガチャ
『ただいま』
『おかえりなさいアーダルベルト(うっ、まだなんにも考えてないのに•••)』
アーダルベルトは電気をパチっと消す。窓から月の明かりが部屋を照らす。
『おい••••••なにを•••』
『•••••••••••••••』
アーダルベルトは黙ったまま俺に近づく。そして強い力で俺を押し倒した。
当然俺は仰向けに倒れた。倒れたところに俺を覆うようにアーダルベルトが四つん這いになる。
『どうしたんだよ(どうしようアーダルベルトの眼がいつもより紅くなってる。キケンなサインだ)』
『••••ハァ•••••ハァ••••(食べたい、犯りたい)』
『とりあえず落ち着け(嫌だ嫌だイヤだ、犯されたくない)』
『••••••拒否する••••••(抵抗する姿殺したいくらい可愛い)』
俺が着ている浴衣の帯がゆっくりとアーダルベルトの手によって解かれる。そのため肌が徐々にあらわになった。もうすでにアーダルベルトには理性が残っていないようだった。
『やめてくれ!』
『••••••こんなにも大きくなってしまった。お前のせいだからな••••••。』
アーダルベルトは俺の手を引っ張って股間に押し付けた。アーダルベルトのソレはとても大きくなっていた。
『やめろと言ってるわりにはお前も興奮してるじゃないか•••。』
浴衣と下着を脱がされ完全に裸になった俺の身体をアーダルベルトはいやらしく触った後、乳首をペロッと舐め始めた。
『••••••ひゃっ••••••やめっ••••••』
アーダルベルトは俺の言葉に反応せず俺の性器をパクっと口に咥えた。
『•••••ひん•••••イグッ•••••』
『••••チュパ••••チュル••••ペロ••••••』
『•••あ••••あぁ••••ん•••••』
俺はあっけなくアーダルベルトの口の中で達した。アーダルベルトは俺の精液を味わいながらゴクリと飲んだ。
『あ••••そんな•••••』
『今度は俺が気持ち良くしてもらう•••』