第4章 紹介します。

貴女side
黒「三階は芸能事務所があります。ここには黄瀬君がいますよ」
黄「くぅぅぅぅぅろっっっこちぃぃぃ！！！！！」
黒「チッ（舌打ち）」
むぎゅう。
黒「抱きつかないで下さい。気持ち悪いし暑いです。」
と黄瀬君を引き剥がす黒子君。

黄「そんなぁT^T
俺はただ黒子っちに会いたかっただけなんスよ？
なのにこんな扱い酷いッス〜(つД`)ノ」
何か黄瀬君可哀想…

黄「唯っちぃぃ(>_<)」
貴女「っち？？」
黒「黄瀬君は認めた人の事を“っち”ってつけて呼ぶんです」
なに？じゃああたし認められてるってことなの？？
いいことなのかな…
よく分かんないや

黒「黄瀬君この後は？」
黄「この後は雑誌の撮影ッス！今回は俺が表紙なんスよ！」
気合入ってるなー。

黒「そうですか。頑張って下さい。」
黄「なんすか〜サラッと言っちゃって〜なんかもうちょい言い方なかったんスか？？」
黒「ありません。では行きましょう斎藤さん」
貴女「あっはい！」