赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」
第8章 ぬぉわっ!
貴女side
赤「ねぇ唯」
貴女「なに?」
赤「一緒にお風呂に入ろっか」
貴女「ごほっごほっ!いきなりなによ。お茶吹き出しそうになったじゃない」
赤「入ろう?」
なに考えとんじゃこの野郎。しかも子犬みたいなうる目やめろ。
首をコテンとしても可愛くもなんともない。
貴女「征十郎が何を言おうと私は入んないからね!」
と言って部屋に行った。
赤「(´・_・`)」
貴女部屋
貴女「全く…征十郎は」
冗談にもほどがある。
今度味噌汁に大量のワカメ入れてやる。
覚えとけよ。
征十郎
赤司side
赤「(´・_・`)」
唯に一緒にお風呂に入ろうと誘ったが断られた。…入りたかったな。
そうか!唯は素直じゃないんだな!←
もっと素直になればいいのに…
そういえば婚約したならそろそろドレスとか見に行ってもいい頃じゃないか?
丁度いい。
明日は仕事がない。
見に行くか。
貴女side
現在布団に入り寝る体制に入ってる私。
貴女「征十郎の馬鹿、征十郎の馬鹿、征十郎の馬鹿、馬鹿馬鹿馬鹿」
赤「酷いなぁそんなに馬鹿馬鹿言わなくてもいいじゃないか」
貴女「!」
赤「ねぇ明日一緒に出かけようか。」
貴女「え…」
赤「ということだ。よろしく」