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赤「僕の婚約者だ」貴「違う!」キセキ+桃「婚約者!?」

第7章 出勤


赤司side
意識を失ってから、ソファに唯を寝かせた。
寝顔はやっぱり可愛い…
ずっと見ていたいが僕には仕事がある。
いつでも見れるようにこうしよう

カシャ

写メ完了←
これの写メをiPhoneのロック画面に設定しよう。
ホーム画面もそうしよう。

貴女「征十郎…」
赤「!どうした?」
と話しかけるが何も答えない。
赤「寝言か…何か嫌なことでもあったのかい?大丈夫僕はここにいるからね。」と言って額にキスをして書斎へ戻った。


貴女side
ん…ここはどこだろ…
てかなんでこんなことに…あっ!

貴女「征十郎め…!」
そうだキスされまくって意識とんだんだった。
にしてもここは?夢の中?

母「この子はどんな人生を歩むんでしょうね。」
父「どうしたいきなり」
母「いえ、ふとそう思ったんですよ。この子はどんな人生を歩むのだろうって…幸せな人生を歩んで欲しいですね。」
父「そうだな」

そうだこの会話は覚えてるお腹にいるときに聞いた会話どうしてか覚えてるの。


私もどんな人生を歩んで行くのか楽しみだよ。
私の結婚相手は征十郎かな?
一応婚約者だからね。

でもここだけの話だよ?
あのね。たまに私、征十郎が婚約者でよかったって彼となら結婚してもいいかも…なんてことも思っちゃったりするの。
多分このこと征十郎が知ったら調子に乗っちゃうからヒミツだよ?
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