第1章 BLEACH/夏祭り
乱菊「遅いわ梅春。日番谷隊長と待ってたのよ」
「ごめんなー日番谷隊長」
冬獅郎「け・い・ご」
「・・・すいません日番谷隊長。・・・甚平似合うっすね」
乱菊「この松本が選びました☆」
冬獅郎「☆じゃねぇよ☆じゃ。」
「なんか隊服の隊長ばっか見てたからこういうの見ると親近感わきますなー・・・痛っ」
コンと軽く叩かれた。同じぐらいの身長なんですけど。←
冬獅郎「・・・今日だけ許してやるよ。敬語」
うすらと笑った顔に胸が高鳴った。
やっぱいつもの隊長じゃないよ・・・!
乱菊「っ・・・隊長がデレたぁぁぁ!!」
冬獅郎「デレてねぇっ!汗」
「日番谷隊長か~わ~い~い~」
冬獅郎「おい」
「「すいません。」」
そしていよいよ・・・
乱菊「やってまいりました!夏祭りin現世でございまーすっ」
「うぇーいっっ↑↑」←
冬獅郎「盛り上がってんのお前らだけだから。」
乱菊「もーつれないこと言わないでくださいよぉ隊長っ!ね、梅春・・・」
「一護!一護達はどこだ!?手合わせできなくても顔は見たいぞ!!」
冬獅郎「・・・祭りよりそっちかよ汗」
乱菊「まわれば見つかるわよ。今はお祭り楽しみましょ?」
「そ・・・そーだなっ!」
乱菊の案にのり、僕らは早速祭りを楽しむことにした。