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夏だ!花火だ!夏祭りだ!

第1章 BLEACH/夏祭り


恋次「そうっすよ。景品っす」

一角「お?なんだお前もやるのかよ」

弓親「他の奴らもやる気マンマンみたいなんだけど汗」

イヅル「絶対負けられない・・・。」

修兵「というか勝つ!!」

冬獅郎「ここは真剣勝負だ」

雨竜「僕は別にこだわらないが、死神が優勝だなんて聞くのが嫌なだけだよ」

一護「おもしれぇ・・・!やってやるよ!」

男軍にはいつのまにか火がついていた。
そこまでほしい景品ってなんだ?
うまいものか?

「な、乱菊。景品って・・・?」

乱菊「あぁ、そ・れ・は・・・。


なんと!優勝した人には梅春がほっぺにキスしてくれます!なんてね♪」

「!?!?!? おいおいおい!冗談にもほどが・・・」

織姫「なんてね♪って言ったけど、冗談じゃないよ!最初やる気なかった人も、乱菊さんのその言葉聞いた瞬間に燃えてきちゃって・・・。」

「乱菊・・・また勝手に・・・。」

乱菊「いいじゃないの。日番谷隊長のおもしろい姿が見たかったの!許して?・・・それに・・・2名追加みたいだけど?」

「え・・・?」

弓親「らしいよ。一角」

一角「この勝負・・・ぜってー負けねぇぞぉっ!」

弓親「僕も譲る気ないけど・・・?」ニヤ

目が炎になりながら、男軍は元気良くエントリーを始めだした。

「な、何故だ・・・!?」

乱菊「じゃ、梅春♪キス、頼んだわよ」

「い、い、


いやだあああああああああ~~~~~!!」

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