第1章 BLEACH/夏祭り
そもそもなんで僕がキス!?
もっと別のがあるだろ…!!乱菊の選択おかしいだろ!!お菓子一年分とかにしろよ!!←
『それでは!!スイカ大食い大会……始め!!』
考え事をしてる中、
笛のピッという音と共にスタートした。
男組はスイカにかぶりつき始めた。
でもこれ…景品のためにやってるんだよな…
はっきりいって…
「気持ち悪い」←
乱菊「あー…梅春…怒ってるの?」
「吐き気がするだけだ。ま、僕には最終奥義があるから心配ないけどな」
乱菊「最終…奥義…?」
「「「うおおおおおお!!!!!」」」
そして、白熱の末、
一護、恋次、修兵さん、一角がか残ったのだが……
恋次「も……む、り」バタンッ
一角「ハッ 気合いが足りねぇぞ気合いがぁぁぁ!!………き、あい、が…」パタッ
弓親「一角ううう汗 口から泡が!!」
一護「くっ…」
修兵「黒崎……勝負あったな!!」
一護「ちく、しょ……」ガタッ
意外や意外。なんと修兵さんが勝った。
『優勝は、この男性でーす!!』
司会者が修兵の手首をつかみ上に上げる
いつの間にか会場もうわああああと歓声をあげていた。
『まさか43切れも食べるなんて!!驚きですね~』
修兵「愛の力です」ドヤ
やめてくれ。←
修兵「さぁ、梅春。あがってこい」
「えっ、ちょ…台上でするのか!?//」
修兵「見せつけてぇんだよ。」
「だからって…あ…」
顔が近づき、まるで本当にキスする寸前だった。頬じゃないのか…!?これじゃぁっ、唇に…っ。誰か!!
『おおっと!いち、にぃ、さん、し……55切れ!?』
突然司会者の声がマイクで響いた。
修兵「なにぃっ!?」
『一体だれなんだ!どこの誰がこんな大量に…って、あああ!!か、可憐な少女だぁっ!!
』
その大量のすいかの皮が積まれていた後ろには織姫の姿があった