第3章
この船にはバギーとシャンクスはまだ乗ってないらしい
この船に乗ってから10年の月日が経った
シャンクスたちが乗る前に船を降りようと決めていたので
毎日ロジャーやレイリーと手合わせをし、だいぶ強くなったし覇気も取得した
因みにロジャーとレイリーは私を男だと思ってたらしい
ちゃんと訂正しておいたが、船員には言わないと言っていたので
2人以外は私を男だと思ってる
気にしないからいいけど…
船を降りることをロジャーとレイリーに告げ(ロジャーには最後までゴネられた)
2人のビブルカードを貰い
自分のも渡した(レイリーにだけ)
ロジャーから貰った時計を首にかけ
レイリーから貰ったブレスレットを腕に付けた
「紫苑!たまには帰って来いよ!お前の家はここだぞ!」
ロジャーが船から身をのり出しながら叫んだ
「うん、行ってきます!!」
みんなに見送られながら虎汰と一緒に出航した
『紫苑これからどこ行くの?』
「ん~、適当かな?
とりあえず暫くは流れに身を任せる!」
紫苑が力強く言いきった
「まだまだ時間はあるしこの世界を楽しみながら
もっともっと強くならなきゃ!!」
『僕も今よりもっと強くなる!!』
「うん!一緒に頑張ろうね!!」
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展開早くてすみません
ロジャーとレイリーとの絡みが少ない
からの主人公が食べた悪魔の実が未だに謎という(笑)
因みに能力者ということは誰にもバレてません(笑)
というか
紫苑の存在はロジャー海賊団以外知らない設定w
シャンクス達はロジャー達に聞かされているんで存在は知ってる、見たことは無い
みんな過保護なので戦闘の時は隠されていた設定です(笑)
強いのに(笑)