【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】
第6章 仲間
………。
水氷「…はぁ~…。兄貴の奴、まだ馬鹿のこと信用してねぇのかよ…。ちょっくら探してくるわ。」
そう言って氷水を探しに行こうとする水氷の手を碧はつかんで引き止めた。
貴「俺が行く。」
俺が行かなければならない。
ちゃんと話をする。
水氷「…わかった。」
水氷は俺の心境を察したのだろう。俺が行くのを承諾してくれた。
遙人「碧、これ持って行け。ここのボタンを押せば俺に連絡が入るようになっている。何かあったら押せよ。すぐに駆けつける。」
そういって遙人は手に納まるほどのサイズの装置を渡してくれた。
貴「…わかった。ありがとう。すぐ戻る。」
そう言って俺は部屋をでた。