• テキストサイズ

【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】

第6章 仲間



遙人「…そういえばコイツ、こっちの世界に来てから買い物も何もしてねぇんだったな…。」


俺が着替えがないと言ってしばらくするとIは暫く固まってしまい、その後無言で出て行ったと思うと他の全員を連れて帰ってきた。


そして現在に至るのだが…。


貴「…言いにくいけど、風呂にも入れてない…。入りたい…。」



そう。
風呂にもここに来てまだ一度も入っていないのだ。
いい加減結構日にちが経っているわけで、不清潔極まりないのだが…。


C「着替えないならお風呂に入っても着るものないよね。僕たちが碧ちゃんのお風呂に入ってる間に洗濯するっていうのもあるけど…さすがに…ねえ…?」


--------コクコクコク


…満場一致で拒否しやがったなコノヤロー。



遙人「…しょうがないか…。下着はジョーイに予備があるか聞いて…。服は碧が風呂に入ってる間に俺たちが買いに行く。ってのはどうだ??」



…おぉ、遙人頭いいな。オイ。


雷夜「うん。それでいいんじゃないかな。…じゃあついでにお昼ご飯の材料も買ってきちゃおうか。」


遙人「そうだな。…二手に分かれたほうが効率いいだろうし…。雷夜と飛炎、ジュゴン兄は食材。俺とジュゴン弟とシャワーズは碧の着るもの。に分かれよう。…意見は?」



…。


貴「…えと、その組み合わせにした根拠は?」


遙人「勘。」


………。



貴「あっそ…。んじゃ、風呂入る前にジョーイさんに下着の予備あるか聞いてくる。」

…あるのかな…。


遙人「分かった。…よし。じゃあ俺たちも行くぞ。各自終わったらここに戻ってこいよ。」


一同-遙人「りょーかい。」

/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp