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【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】

第4章 それぞれの過去


【碧side】



俺は話を聞いている間、ずっと黙っていた…。


I「…というわけだ。…長くなった。すまない…。」


そんなことが…。

貴「…す…まない…。話したく…なかったんじゃないか…?」


無理に聞いてしまったような気がして、罪悪感でいっぱいだった…。


I「そんなことねぇよ。…バカなくせに必要のねぇ心配すんn…っ?!」

Iが急に俺の顔を見て驚いたような顔をした。


貴「…?どう…した…?」

俺の顔、何か変なのだろうか…。


I「…お前…。何で泣いてんの…?」

…は…?

貴「え…?…ほん…とだ…。…あれ…やばっ…。」


涙が…止まらない…。


イーブイ『おねぇさんっ!?…だいじょうぶ…?(泣』

イーブイまで泣き出しちゃったぞっ…?!


I「…っちょ、おまえらっ…!なっ…泣くなよっ…!!」


Iが焦ってるっ…!


貴「…ぷっ…(笑」

Iの焦ってる姿がかわいすぎたwwwwww


I「っ!!////…ってめぇ、凍らすぞ…?(イラッ」

読心術ですか、コノヤロー。


C「…茶番はここまでだよ。…僕たちの過去を話したんだ…次はキミの話を聞かせてもらうよ。」


俺の…話…。

C「…ポケモンの言葉が分かる理由とか…ね?」

それは分からないけど…。


貴「俺が把握してること、全て話す。…俺は、こっちの世界の人間じゃない。」

I「…?どうゆうことだよ…?」

貴「詳しいことはまだ把握しきれてない…。ただ…ポケモンの言葉が分かるのは、それが関係してるんだと、俺は考えてる…。…話すよ。俺のこと。…向こうの世界で何をしてたかとか…。」
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