• テキストサイズ

【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】

第4章 それぞれの過去




【I side】


下っ端「っ…!教授っ!これ以上は抑えきれませんっ…!」


I『ヴヴヴヴヴヴッ…!!』


っくそっ!なんだよコレッ…!

力がッ…!制御できねぇッ…!


科学者「…暴走ですか…。コレもまた失敗ですかねぇ…。…とにかくは、眠らせましょう。…モンジャラ、ねむりごなです。」


I『っ…!!?』


…く…そっ…!


そして、俺は深い眠りに落ちていった…。




---------------

[っ…ぃ…!お…ぃ…っ!]

誰だ…俺を呼んでいるのは…?


c「おいっ!!!!!!!!!」


ガツッ!!

I「…ぃ…ってぇなぁっ!!!!!!コノヤローっ!!!」

c「っ…とわっ…!」


ガタンっ!

あ…れ…?


I「…お前…兄貴…か…?」


やっぱり兄貴も…。

I「人間に…なっちまったんだな…。」


兄貴は、俺の言葉を聞いて困ったような顔をした。


c「…あぁ…。…I、僕に考えがある。」

考え…?

I「なんだよ。考えって…。」

c「…ロケット団に協力して、幹部になろう。…そして、逃げるタイミングを作る。…絶対、ここから二人で逃げよう。」

I「…乗った…。絶対、二人で逃げよう。」



…そうして、俺たちの長い屈辱の日々が続いて


今に至る。
/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp