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【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】

第4章 それぞれの過去




【I side】


下っ端B「っくそっ、このジュゴンたち強ぇ!」

下っ端A「っ!怯むなっ!!ヘルガーっ、大文字!!」


ヘルガー『任せろご主人!…お前ら、覚悟しろよっ!』


…こんな奴らでもコイツにとっては大切なご主人ねぇ…。

I『…兄貴、どうする?こんなの食らったらおしまいだぜ?』

さすがの俺らでもこれはキツイわぁ…。

ふとズバットとフリーザーの方を見てみるとズバットが一生懸命説得をしている最中だった。

…ズバットの奴、グズグズしやがって…。


c『うーん、どうしよっか。…避けるしかないよねー。』


…ですよねー。


I『んじゃ、ちょっくら別行動で。…気をつけろよー。バカ兄貴。(ニコッ』

c『お前、あとで覚えとけよ?(イラッ』


…ホント、捕まんなよ。兄貴。

ヘルガー『お前ら、逃げる気かっ!?ずるいぞ!!!』

いやいや…


I『お前らにずるいとか言われると、腹立つわー。』


てか、今更ながら俺らの素早さで逃げられる自信ないんだけどー(笑


下っ端B「逃がすかっ!アーボック巻き付く!!!」


アーボックか…。こいつなら…。

I『絶対零度…食らわせれるか…?』

今なら…行ける…!


c『…っ?!おいっ!やめろ馬鹿っ!!!!』


兄貴が叫んだと同時に俺は絶対零度を放った。


アーボック『っ?!…しまっ…!ぐわっ!!!!』


よし!決まった!!


下っ端B「くそっ!この役たたずがっ!!」

そう言いながらアーボックをモンスターボールに戻した。


自分のポケモンに役たたずってか…。


科学者「…フリーザーは諦めて、あのジュゴンたちを捕らえましょう。…いい実験材料になります。」

…は?

I『…いやいやいや。兄貴!どうすんだよっ!!?』 

C『勝ち目ないし、逃げるの無理でしょ。…フリーザーは助かるんだ。僕らが捕まろう。』

…しかたないよな。

I『…りょーかい。』

そして俺たちは、あいつらに




ーーーーーー捕まった。
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