【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】
第4章 それぞれの過去
【I side】
俺たちは急いでフリーザーの元へ行った。
フリーザーがあいつらに捕まるはずはない。
そう分かっていても、居ても立っても居られなかった。
I『っ…!フリーザーっ!!』
下っ端A「…"飛んで火に入る夏の虫"だな。(笑」
フリーザーの元に着いたとき、俺たちは見てしまった。ロケット団とかいう組織の人間たちから必死にフリーザーを護ろうとして、奴らに捕まっていくポケモンたちを。
I『っ!?…あいつらっ…!!!』
俺は、奴らに冷凍ビームを食らわせようとした。だが
C『おいっ!やめろっ!!!ここで僕たちまで捕まったら、フリーザーをどうやって逃がすんだっ?!』
っ!!…んなこと言ったってっ…!
I『っじゃぁどうするんだよっ…!?』
C『…僕に…考えがある…。』