第3章 非日常(GANTZ・グロ注意)
(くそ!伸びろよ!)
そう念じたとき柄から刀身が伸びて1つの刀が完成した
(これ自分が念じれば刀になるのか)
武器の仕組みについて分かったとこで今の状況は変わらない
「君何してるんだい?」
巨人のいる道の隣の道から人が走ってきた
どうやらビルのせいで巨人が見えないらしい
「き、来ちゃダメだ!」
「何を言って……」
道を抜けたとき隣に見たこともない巨人がいた
「早く逃げろ!」
そう言ってるエレンだがエレンの足も恐怖で動けなかった
「ひっ離せ!離せー」
その人は巨人に鷲掴みにされた
そして頭から噛み砕かれ巨人の口の中に入っていった
「俺にもっと力があれば……」
突然目の前の巨人が倒れた
倒れた反動で周りには煙がまった
「そこにつったんてんじゃねぇよ」
煙の中から出てきたのはリヴァイだった
「こいつらの弱点はうなじだ…削ぎとればこいつらは死ぬ」
リヴァイはその後どこかに走りさった
「うなじが弱点…」
エレンは走り出した
「力が欲しい…もっと速く!…アルミン、ミカサ無事でいてくれ」