の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
[進撃]何度でも[R18]
第25章 それでもその日はやって来る
数時間後。
兵舎でひとり祈りを捧げて居た私は勢い良く立ち上がった。
遠くで微かに聞こえる。
兵団凱旋を知らせる鐘の音だ。
『…行こう……っ』
古城の重厚なドアを開け放って愛馬に声を掛ける。
彼女は年老いた優しい瞳で私を見つめると、小さく嘶いて頭を下げた。
それはまるで“大丈夫よ”と言ってくれているようで。
私は力強く頷きを返して、愛馬の背中に飛び乗るのであった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 303ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp