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[進撃]何度でも[R18]

第25章 それでもその日はやって来る


『兵長ーっ!覚悟!』

ジョリ……ッ

「いよっしゃー!」
「ついにヤッたな、‼︎」

「……貴様ら…」

「ひィィ!皆さん逃げて下さい!兵長の美しいお顔が鬼と化してます‼︎」

『総員退避!ペトラさんの部屋に逃げ込むべし!』

「絶対逃がさねぇ……一人残らず削ぎ落としてやる…‼︎」

「兵長!俺に何か手伝える事はありみゃ……ガリッ」

「床に垂れた血を掃除しろ」

「……はい」

『兵長!兵長ってば!』

「あ?何だよ」

『人類最強の刈り上げは意外にも硬めでありました!』

「……、てめぇ」

「おい!余計に兵長煽るなよ!」
「やばいぞグンタ……とっととペトラの部屋に逃げ込もう…!」

「待ちやがれ貴様らァァァ‼︎」

一同「(兵長の怒鳴り声……激萌え!)」




進撃裏夢小説【何度でも】完
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