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[進撃]何度でも[R18]

第24章 懇親会と云う名の


「兵長ー!好きだあああ!」

少し離れた所で喚いているのは馬面ビッチことジャン・キルシュタインだ。

リヴァイ班の先輩兵士達と共に腰掛ける兵長は「はいはい」と軽くあしらっている。

「ジャンてめぇ!俺の兵長に堂々と告るなんて一億年と二千年早いんだよ‼︎」

即座に反応して立ち上がるエレン。

アク○リオンかよ。
アクエ○オンですね。

コニーとサシャが同時に突っ込んだのは言うまでもない。

「だいたいなァ!お前は先生が好きだって騒いでただろうが!」

尚もエレンの怒りは続く。

そこに加勢するのはリヴァイ(兵長の恋路は応援するけどジャンだけは許さない)班の皆さんだ。
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