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[進撃]何度でも[R18]

第3章 リヴァイ(兵長で悶える)班


「その…ほ、微笑んだ兵長を頼む…‼︎」

成る程。
中々にしてコアな趣味だ。

しかし、これはこれで描き甲斐があった。

まだ出会ったばかりだがリヴァイ兵長の性格は大体想像がつく。兵士達の憧れの的であり、信頼されていることも勿論伝わって来ていた。

そんな彼を微笑ませる、となると其れなりのシチュエーションが必要だ。

私はペンを動かしつつポツポツと語り出した。
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