の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
[進撃]何度でも[R18]
第16章 飴と鞭
そこから先、兵長は何も話さなかった。
私もまた言葉を発する事なく作業に没頭していく。
やっとの思いで書類整理を終えた時には既に日が暮れていた。
「……ご苦労」
兵長は逆手で自らの肩を抑えて首を回している。一日を通した書き仕事に相当お疲れの様子だ。
『兵長こそ…お疲れ様でした』
なんとなく目を合わせ辛くて窓の外を見やれば、むしり終わった雑草の脇で倒れているエレンが居た。
お水を持って行ってあげよう。
そんな思いを胸に部屋を後にしようとした、その時。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 303ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp