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[進撃]何度でも[R18]
第15章 デザートタイム【R18】
長いキスの後。
ジャンは体勢を変えてベッドに腰掛けると、自らを跨がせるようにして私を座らせる。
ジャンの首に腕を回せば、彼は私の胸に顔を埋めて呟いた。
「……幸せ」
腰を抱くジャンの腕に力が籠る。
ふと顔を上げた彼の瞳は、熱っぽく潤んでいる様に見えた。
そのおでこにそっとキスを落として私は言う。
『ジャン……今日は先生が動くから』
囁くようにそう告げて、自らのジーンズに手を掛けた。
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