第15章 デザートタイム【R18】

「…せん、せ……マジで？」

互いに性器を露出した状態で再びジャンの上に跨る。

既に反り返って硬くなっていたジャンの下半身に自らを当てがうと、私は口元で笑みを作った。

『頑張る』

言いながらゆっくり腰を下ろしていくと、独特の圧迫感が秘部を襲う。

通常サイズを軽く越えるそれは中々奥まで入ってくれない。

「……っ本当に…大丈夫かよ」

ジャンは徐々に挿入されていく快楽に声を震わせながらも、私の体を気遣って腰を引いてくれた。