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[進撃]何度でも[R18]

第15章 デザートタイム【R18】


『男女差って訳でも無さそうだし』

うーん、と私は腕組みをする。

隣に腰掛けるジャンも同様に首を捻っていたが、程なくして。

「あ……分かった」

突然、何かを閃いたかの様にジャンが掌を打ったのだ。

私はその顔を覗き込むようにして姿勢を変える。するとジャンもまた私の方に体を向けて話し始めた。

「俺達3人にあって、残りの奴等にない物が一つだけ有る」

『……?』

「セックスの経験」
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