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[進撃]何度でも[R18]

第15章 デザートタイム【R18】


あの後、駆け付けたジャンがコニーにジャーマンスープレックスをかましてくれたお陰で、どうにかパンツ奪還作戦は成功した。

コニー鼻から火花噴いてたけど。

『それにしても、何だったんだろう』

「一連の覚醒騒動?」

『そう。何で私達だけ意識の正常を保てたのかなと思って』

私達。

つまりジャンと私、それからライナーのことだ。

皆で情報を共有した結果、この三人にだけ可笑しな覚醒がなかった事が認められたのである。
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