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師団長と妄想日記

第11章 師団長と酔っ払い2



「ねっむ…
リオの方が早いとか珍しいな。」


伸びをしながら
ナイルがキッチンへ入ってきた。


「ちょ、ちょっと!
入ってこないで!
今朝ごはん作ってるから!」


「ん?あぁ悪ぃ。」


特に気に留める様子もなく
ナイルはキッチンを出ていった。


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