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師団長と妄想日記

第10章 師団長と酔っ払い



「お、おい!何すんだ。」


急な行動に驚いたのもあるが、
そんなことをされたら
自身の熱が集まるのが耳ではなくなるのが
わかっているため、
咄嗟にリオを引き剥がした。


「急にどうした。」

「え、唇にあたる感覚も好き…」


リオの表情が
スッと不安そうなものに変わる。

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