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師団長と妄想日記

第4章 師団長とフェチ



「リオの髪。」
「へ?髪?」


そう言われて、
自分で髪の毛をつまみ
首を傾げる。

これにそそられる要素があるのか。

男の趣味は難しい。


「あとリオの目。」

「二個目ー?」


ナイルの手が
私の頬にそっと触れる。


「このほっぺも
手も指も鎖骨も胸も」

「え?え?」


「腰もケツも足も。
お前の全部。
リオフェチ。」








「……は?」
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