• テキストサイズ

師団長と妄想日記

第17章 掌の上


ただ、自惚れていただけなんだと思う。



リオさんと
同じ研究室に配属になって、
なんやかんやで
直接実験を引き継ぐポジションに
付くことになった。


リオさんのことを
最初に知った時は、
綺麗な人だなぁくらいにしか
思っていなかった。


当然、
何度か話す機会もあって、
笑った顔が可愛い人だと知った。


リオさんも
後輩として
僕のことを気に入ってくれたようで、
すごく可愛がってくれるようになり、
自然と話す機会は増えた。

/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp