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師団長と妄想日記

第3章 師団長と志○動物園



「リオ、見ねぇのか?」


イヤホンを耳に入れ、
携帯を触っていたら
そう声をかけられた。


「んーそんな興味ないー」

「ふーん」


ナイルも私も
そんな深く気に留めず、
お互いにやりたいことを
やり始めた。

因みに私は
ネットショッピング。

カバン欲しいなぁ…


「…?」


ふと、私を抱えるナイルの
腕にグッと力が入った。

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