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師団長と妄想日記

第3章 師団長と志○動物園



ナイルが抱き枕的なものを
欲してるのが
ひしひしと伝わった。


こういう時の彼は強情。


これ以上続けても、
番組が始まったら
それこそ力づくで
抱きかかえられるんだろうなと。


それならちゃんと
ゆっくり落ち着く姿勢を探して
抱きかかえられたい。


私は渋々、
いつも通りナイルの
膝の中に座った。

携帯とイヤホンを忘れずに。

あわよくば
寝てしまおうと思っている。


ナイルに抱えられて寝るのは好き。


何気に胸板厚いし、
安定感がある。

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