第2章 新しい世界へ!
レイラSIDE
40cmの杖だけなのに、100本以上はある!
あ、でも男物と女物で分かれてるから実際50本の中から選べば良いのか。
んー。
なんかいい模様ないかなー?
30分後
レ「決めたー!!」
はい。やっと決まりました!!
気になる模様はですね…
私の好きな白色に金色の星がまばらに描かれている模様にしたんだ!!
これを一目見た時びびってきちゃった!!←
セ「長かったわねー。で、どれにしたの?」
レ「これこれ!!可愛いでしょ?」
ビ「良いと思うぞ。」
セ「可愛いわね!良いと思うわ!」
レ「やったー!!」
ビ「会計して来るからその杖を貸してくれ。」
レ「はい!」
お父さんに杖を渡すと、お父さんがレジの所に行ってくれた。
セ「なんか疲れたわね…。」
レ「あはは。今思えば、久しぶりにお母さんがキレてる所見たな。」
セ「そういえばそうね。タクシー以来かしら。」
レ「あれは本当に面白かったwお母さん、タクシー壊しちゃったしねーww」
ビ「レイラ、ほら杖だ。」
レ「ありがとう!!大切にするね!」
ビ「ああ。なくすといけないからとりあえず、俺のリュックに入れておけ。」
レ「ありがとう!!」
セ「じゃあ、剣買いに行きましょう!!」