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ようこそ!帝光高校へ![黒子のバスケ]

第5章 踏み出す勇気






目が覚めた。




外はまだ薄暗いようだ。



「ん…」



目を凝らし、時計を見る。



ちょうど5時になるところのようだ。






今日は土曜日。


だから学校に行かなくて済む。




「はぁ……」





外出が元々嫌いだ。



(今日1日、何しようか…)



と、その時。






ピンポーン!






玄関のチャイムが鳴った。





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